ブログというものを知るずっと前の話
- 2019.05.07
- 私
こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録しています
2019年度プロフィールはこちらです→★
ブログというものを知るずっと前の話
GWが終わりましたね…!!
楽しかったよ…楽しかったけど…
後半とくに子どもたちのパワーに圧倒されてまして…書きたいことがいっぱいあったけど、更新できませんでしたヽ(;▽;)ノ
10連休なめてました!!←連休の度に言っている気がする💧
ママさん(パパさん)!お疲れさまでした
ーーーーーーーーー
長男ハル・家庭学習についての記事の途中でしたが
どうしても!どうしても
書かせていただきたいことがありました。
(連休で書けなかったこともあり→)思いが募りすぎて長くなってしまうと思うけど、すみません。
これは2016年が終わる頃で
私が『ブログ』というものを知る、ずっと前の話です。
長男の多動・忘れ癖・会話の分かりづらさ
次男のこだわり行動・感情コントロールの苦手さなど…
私は「この子達はADHDなどの発達障害ではないか?」と思い始めていました。
当時、私はまだ『ADHD』という単語くらいしか知らず、病院を受診するにしてもどうしたら良いか分からず
本屋さんで『ADHD』に関する書籍を見て回るくらいしか、息子達の特性について知る術を持っていませんでした。
『ブログ』に関しては、その単語すら知らないほど、SNSやインターネットにも疎かったです。
発達障害に関しては、分からないことも分からない宙に浮いたような状態。
でも日常は、待ったなしの大変さで…
『障害かもしれない』との不安や焦りばかりの時代だった気がします。
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(自分の文はいつも長いくせに💧↑)
私は、ふだん全く読書をしないタイプで…
活字ばかりの難しそうな本は、とても苦手な人間です…(´`:)トホホ
ADHDに関する本は思ったよりもたくさんあり、イラストで説明されてるものもありました。それでも私には、パラパラと目を通すことくらいしかできませんでした(どんだけ)。
※気持ちが滅入っていたのと、私が活字が苦手すぎるあまりにこんな風でしたが…素晴らしい本はきっとあったと思います。
その中で、すごく惹かれる背表紙の本を発見したのです。
これが私の
ラム*カナさんとの出会いでした。
本を手に取り、表紙を拝見したとたん
もう一目惚れでした!
なんて可愛いイラスト…!!!!
(この頃は絵をやめていたけど、やっていたとしても)私にはこんなイラスト描けない!
本当に本当に可愛らしいイラストで…早く本の中が見たくてすぐに購入して、帰宅後さっそく読ませていただきました!
楽しい←さらに驚きです。
だって私、不安でいっぱいななか書店に行ったんです。なのに胸を躍らせて本を買っていたことに驚き、さらに読んで楽しくなっちゃったことに驚いてしまいました。
いつのまにか
私は笑ってたんです。
そして、ふと思いました。
※『障害』とは本人にとっての生きづらさをさす
意味での言葉なのだと今では解釈していますが
この頃の私は、本人の状態そのものをさす言葉
なのだと感じてしまっていました。
ウチの子達は、たしかに周りの子達と違うかもしれない。
でも、障害があっても障害がなくても
みんな
それぞれ違っていて当たり前じゃないか。
それぞれ顔が違うように
外からは見えない脳だって、みんな違う。
それでも大丈夫だよ、
それでもそのままの笑顔で生きてて良いんだよって
私が心底思わなくて
誰が思ってやれるんだ。
みんなちがって みんないいって。
日本で誰もが知ってるほど
有名な詩の中にある、この言葉を
頭では分かっているつもりだった。
子どもたちに伝えなきゃならない立場の
大人になった自分が
続きはまた明日書きます!
実はGW中、本の著者であるラム*カナさんが
ブログで私のことを紹介して下さって…泣
(コメントで教えて下さった知花ママさん、ありがとうございました)
たくさんのラム*カナさんのフォロワーさんたちが
私のブログを見に来て下さったのです(´;ω;`)!
本当にありがとうございます!!
感謝と感激でいっぱいだったのに
連休中なかなかブログを書けませんでした(;´Д`)
そんなわけで、ラム*カナさんとの出会いを
私が勝手に書かせてもらっている次第です。
GW中、書けない思いが募ったぶん長くなり
ラム*カナさんにもフォロワーさんにも
思いが熱すぎて引かれるかもしれませんが…
これだけは書かせて頂きたいのです!すみません
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