ウィルスに対する『温度差』
- 2020.05.16
- 私
こんにちは、ふくこです。
長男ハル(中1)の記事→★
三男ケイ(5歳)の記事→★
を、アメトピに掲載していただきました。
読んでくださった方、運営局の方
どうもありがとうございましたm(_ _)m
コメントをたくさんありがとうございます(о´∀`о)
実現したら、ぜひ聞いてください!w
*ー*ー*ー*ー*ー*
今日は、私自身の話です。
4月のブログは
長男と小金井先生の勝負の回を描いたきり
なんと1記事も更新できませんでした…( ;∀;)
3月最後~4月最初は、それ以前よりも
新型コロナウィルスの勢いが
外国だけでなく
国内でもどんどん広がってきた頃でした。
私は、TVなどでニュースを観るたびに
恐怖を感じていました。
「新型」で前例がなく、全貌が分からない…
当初は
「小さな子は罹らないようだ」と言われていたけど
そんなわけでは無かったり。
感染力は凄くて、現れる症状なども
情報を観るたびに幾つも足されていき…
前の情報が、その日のうちに上書きされる。
とにかく私は
家族や自分や、お世話になってる人を
絶対感染させたくない!と思って
出来得る限りのことを、徹底的に行っていました。
インフルエンザなどの感染症の時期は
例年も、私は戦々恐々としていますが(ー ー;)
帰宅したら
自分や家族の上着もすぐに洗濯して
(1日あたりの洗濯の回数がすごかったです💧)
買ってきた商品も
よーく除菌シートで拭いたりして
いつも以上に、神経をピリピリさせていました。
買い物は、家に夫が居る時だけで、手早に済ます
広告
それがムリな場合は、三男だけマスクさせて連れていく。
帰宅するとすぐ上着を脱いで
手洗いうがい。
まだ除菌シートで拭いていない商品は
子どもたちには触らせませんでした
でも…子どもたちは
当然そこまでの危機感を感じてないし
3人揃ってすぐ三密状態になって
ベタベタしたり、ふざけ合ったりします
それはもう、私とは
すごい『温度差』でした。
息子たちは(私も夫もアレルギー無いのに)
全員、花粉症や動物などのアレルギーで
すぐに鼻付近がムズムズし、触ってしまうんです
私は
「触るんだったらその前に、手を必ず除菌するの」と
子どもたちが鼻や目を触るたびに言っていました。
何だか私だけ
すごくピリピリしていました
この4月の始めころは
新型コロナウィルスに対する『温度差』を
夫とも、すごく感じていました。
「大丈夫だよ。
うちの市は、まだ感染者も出てないし…」
そう言われて
何だか、気持ちに距離を感じてしまいました。
隣接の市では出ていたので
恐怖のあまり「一緒に家族を守ってほしいのに!」
と思っていたのです。
現在は、夫も当時のような楽観視はしていません。
その後「非常事態宣言が出るか出ないか」
って頃が
子どもたちの、入学式や始業式の直前でした。
感染状況も、3月の全国一斉休校前より
ずっと悪化しているにも関わらず
なぜ市が、学校を再開しようとするのか?
(↑うちの地域のみのこと)
当時私は、理解できませんでした。
実は、市の教育課に電話もしていました💦
学校には指示してありますので」と仰るけど
子どもが大人数集まったら
大人が思うような「徹底」なんて不可能だし!
(たった3人だってテンヤワンヤですから)
「学校再開は避けられないものですか」と
申し上げたけど
「これは市の会議で決定した事ですので」と
その時は対応されました。
仕方ないにしても…
ここでも『温度差』を
勝手に感じてしまった私は
この新型コロナウィルス下の状況を
自分ばかりがバカみたいに心配してるの?と
4月の前半は
一時期、とても辛くなってしまいました…。
※こんな、ピリピリした話でごめんなさいね💦
書かせてもらった現在は、気持ちが整理できてますm(_ _)m
そして
すぐあとに宣言が出たせいか
翌日には市の方針が、ガラッと変わり
学校は「式のみ短縮決行・その後は休校」
ということなりました。
当時宣言が出るのは、ほぼ確実だったけど💧
正式に出てからじゃないと
市は方針を変えられなかったのかも…(-_-;)
ギリギリでも休校が決まったので
安心したハズなのに
その時は…気が抜けちゃいました💧
学校の課題の量、ハンパなく(lll´Д`)
広告
昼はバタバタ・夜はタマシイが抜けていたのもあります←
そんなこんなで
一時不安定になってしまいましたが
また、(少しずつですが)
イラストを描けるようになり、ありがたいです!
子どもたちの様子が気になり
今も「除菌!」と追いかける毎日です💧
そして逃げる子どもたち(からの鬼ごっこ←)……。
* * *
5回にわたり、ここ1ヶ月の
家族のことを書かせていただきました!
次回からはカラーが少なくなるかもしれませんが
また1日おきを目標に
更新できたらいいなぁと思います
0
同じカテゴリの記事
-
前の記事
2ヶ月越えの休校中、夫が考えてくれた母の日 2020.05.13
-
次の記事
夫がくれた母の日①前夜 2020.05.18