【次男】2020年2月頃の記録⑨終
- 2020.11.26
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
次男ツトム(現在小3)に関連することは
今は、Instagramに
週1~2回の頻度で記録しています
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも一定期間までは記録することにしました。
デリケートな事柄もあるので、閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
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今日は⑧↑の続きです。
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※自閉症スペクトラム等の次男ツトム(現在小3)が、小2の3学期だった頃の話です。今回で、小学2年生だった時の記録は終わります。
【次男】2020年2月頃の記録⑨終
新型コロナの影響で
小学2年生最後の登校日となった2月末。
お世話になった担任の小金井先生から
ご自身が教師になった理由を、初めて聞きました。
「暴力や人権侵害などで困ってる生徒を助けたい。
そう思っていたのに…。
どこかで自分の抱えたものの重さと比べて
そのくらい自分で何とかしろ!と
ツトムに言ってしまったのかもしれない。」
そう先生に言われました。
実は親の私も、心の中でツトムに対して
そう思ったことが過去に何度もあります。
このくらいの事でツラくなるなんて… と。
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しかし、傷ついた人を前にして
『抱えたものの重さを比べる』なんて、ほとんど意味がない。
辛かったツトムの気持ちが
先生の話から、また1つ分かった気がしました。
全てが重なってしまったのかもしれないし
「明確な原因」は、結局
専門家にもツトム本人にも分かりませんでした。
でも
小金井先生との話や、ツトムに聞いた話。
星川先生とのカウンセリング。
母・タケコに会うため実家に行ったことや
そこで初めてした、アフロ兄との話。
一年間、人と話をすることで
教えてもらったことがたくさんありました。
「なるべく1人で何とかしなければ!」
そう思っていたこれまでと違い
ほんとうに、色んな人と話をさせてもらった年でした。
初めてお会いした時
「保護者と話すこと以上に、大切な会議などありません!」
そう言って対応してくれた小金井先生を、今でもよく覚えています。
自分の、辛かった気持ちを抱えながらも
「誰かのために」できることを探している。
もしかしたら
みんな、そうなのかもしれない。
校内で偶然お会いした時など、話をします。
話の内容は
「ゴ◯ブリは、なぜ人類に嫌われるのか?」など
結構…仕様もない(面白い)話ばかりですがw
↑今度コレ書いてもいいですか。…え、ダメ?
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あとがき
三ヶ月の休校を経て
次男ツトムは小学3年生になります。
休校中のことはブログの方にも書いたので
次回からは、2020年6月頃の記録として
Instagramから引用し書いていこうと思っています。
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