【次男と私】ツトムの担任・川谷先生(1)
- 2021.06.18
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と
6歳の三男ケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
次男ツトム(小4)に関連する記事は
主に土日のInstagramに記録しています
「事情でInstagramが見れない」という方々から
メッセージをいただき
(公開しない記事も一部ありますが)
(公開しない記事も一部ありますが)
ブログでも、時々まとめて記録しています^^
*【次男と私】の記事はデリケートな事柄も多いので
閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
小学4年生が始まった途端に
新入学した、小学1年生の弟ケイのことを
◯君にからかわれ…
図らずも、自分の中の様々な感情と
向き合ったツトムでした。
間接的に、弟のケイを狙ったってだけで
◯君にとっては
ツトムの感情に揺さぶりをかけることが
本当の目的だったのでしょう
でも
いつもなら弱々しく抵抗するツトムが
毅然とした態度で言い返したことで
◯君は「うっせーバーカ!」と
捨てゼリフを吐き
その場から立ち去ったようでした。
…こんなことを書くと
良くないかもしれませんが
こういうことがあると、私はいつも
「定型」とか「発達障害」の世間の括りって
一体なんなんだろう…と思ってしまいます。
◯君のように「定型発達」とされる子でも
強そうに見えてずる賢いところがあったり
わざと意地悪を言って
他人をバカにしたりマウントを取ることで
自分を、肯定・満足させたりするのに…。
相手のツラい気持ちを分かってて
分かった上で、一番イヤなところを突いてくる。
そして、そのこと自体は
大して「心に問題がある」とは取り沙汰されない。
言われた側の子が
「心が弱い」「気にし過ぎだよ」っていう図。
なんなんだろう。
他人をわざわざバカにしに来ることで
自己肯定を図る、だなんて
その方がよっぽど「心が弱い」「心が貧しい」じゃないか。
そう思ってしまう。
※もちろん、親しい間柄での冗談とか
互いに分かってて言ってるものは別ですよ!(^^;)
(↑そもそも、その境界が曖昧なのかもしれませんが)
それから、◯君みたいな子ばかりでは無いと
もちろん思っています!意地悪を言わない子も居ます。
「障害」とは本人にとっての生きづらさを指すもので
他の人に「障害だ」と指されるものでも無いと思います。
ただ、意地悪を受けた側が
「弱い」「気にし過ぎ」で処理されるのは
全くもって、納得できないところです。
すみません、長々書いてしまいました…。
その後の話です。
「今年度は、早期の面談どうしよう?」
と、最初は少し迷いましたが
新しい担任の先生が
またまた新任の方だった、ということもあり
↑ツトムは、なんと3年連続で新任の先生でした
あとは新学期早々
◯君のこともあったので
やっぱり早いうちに、担任の先生と
ツトムの特性などの
お話をさせていただきたいと思いました。
トイレ帰りらしき小金井先生と、バッタリ遭遇(^^)
面談の申し込みは、もちろん事前に
連絡帳でやりとりしてました。
4年生では、川谷先生(男性)という方でした。
3階となりました。
階段を上がっていると
忘れ物取りにちょっと戻ってました〜!」と
陽気な笑顔の先生が
手を振ってきました(・・;)
ツトムの新しい担任・川谷先生でした。
もちろん換気やアクリル板などの対策をして下さっています。
イラスト上ではアクリル板等は省略して描いてます。
長男のハルにそっくりな先生でした^^;)
昨年度から在校の先生だって
新学期は、何かとお忙しいと思いますが
今年度で新任の先生なら
なおのこと
バタバタしてしまうだろうなと思います。
もとから家庭訪問が無いので
何か有れば、連絡帳や電話か、面談
という話になっています。
こうして時間を作っていただけて
本当にありがたいことです。
来週は【次男と私】中心で、更新します。
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