【次男と私】ツトムの担任・川谷先生(2)

こんにちは、ふくこです。
 
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と
6歳の三男ケイ(小1)
 
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
次男ツトム(小4)に関連する記事は
主に土日のInstagramに記録していますかたつむり
「事情でInstagramが見れない」という方々から
メッセージをいただき
(公開しない記事も一部ありますが)
ブログでも、時々まとめて記録しています^^

 

【次男と私】の記事はデリケートな事柄も多いので

閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いしますカメ

次男ツトムが小学4年生になり
担任となった川谷先生と面談させていただきました。

→前回の話

【次男と私】ツトムの担任・川谷先生(1)

 

 

【次男と私】ツトムの担任・川谷先生(2)

 

 

お会いするなり笑顔で

陽気な雰囲気が醸し出される川谷先生。

 

いきなりここまで陽気な方は

今までの先生の中にはいらっしゃらず…(^^;)

 

ちょっと私はビックリしました。

 

あ!でもツトムが新学期初日に

「もしかしたら4年生は楽しいかも…」と言ってた。

川谷先生のことも、あったのかもしれませんチューリップ黄

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川谷先生は、先に

私の話を聞こうとして下さいました。
多分ですが、前任の大林先生から
ある程度の引き継ぎはあるだろうと思いました。
でも私が直接、どんな先生か
確かめたいこともありましたし
早めに今年度の担任の先生の
「学習に関する考え方」なども
共有させていただけたらなと思ってました。
それが分かっているだけでも
ツトムに対してどうサポートしたら良いか
ヒントになるからです。

つい最近あった◯君との事も含めて

これまでの様子を、簡単にですがお伝えしました。
過集中に関しては、外的には
低学年の頃よりもずっと落ち着いています。
一方、家ではなるべく自由にさせているので
その分トラブルも(兄弟とは)多いけど…
その都度、私の方から
どうしたらいいかなど話しています。
↑これが結っっ構なパワーを削られる(私が)んだけどゲッソリ

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こればかりは積み上げていくしかないので。
まだまだ、好きな分野のことを
 
ついマシンガントークしちゃって
相手に嫌がられることもあるだろうけど
 
少しずつ、しても大丈夫な相手(親や祖母)
しても大丈夫な時間・場所 etc…
 
完全にツトムが
把握できてるわけでは全くありませんが
 
自分で、早めに気づくようには
なってきたように見えます。少しずつ。

小1の頃は、学習のやり方に

「こうじゃないとダメ」と先生から叱られ
それを頑なに守ろうとして
雁字搦めになるような所もあったけど…
↑ツトムは、学習に関して一度否定されてしまうと
その理由よりも「イヤな印象」だけ残してしまい
その後、自分からは身動きが取れなくなるタイプです滝汗
それに関しても
「学習すること」の意味を気長〜に伝えて
イヤな印象だけは、なるべく残さずに
学んでいられるようにしてきたつもりです。
それでも一度でも
誰かから否定的に言われてしまうと
頭をいっぱいにしちゃうようなところは
未だに有るんですけど…笑い泣き
面談の中で
そういった学習面に関することを
お話ししていた時

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突然、川谷先生が
「ああ!そういうわけ
だったのかぁ…!」と言いました。
 
え…何が…💧(・・;)
「何かあったんでしょうか」と聞く前に
先生の方から話してきて下さいました。
図工の時のことだったそうです。
以下、先生のお話です。

まず、川谷先生が黒板に

思いついただけの流線や直線、丸など…
好きなように描いていったそうです。
そして
「自由に『想像』したら、何に見える?」と
生徒たちに意見を出してもらったそうです。
さらに
「次はみんなが、自由〜に描いてみよう。
思うがままに。何でもいいからね。
そしてそのあとで、さっきの
『想像』ってことをしてみるよ!」

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「思った通りに、好きに描いてね!」

そう先生が伝えたら
みんな画用紙に向かって
それぞれ、何か描き始めたそうです。
でも…
ツトムは何も出来ずに
固まっていた。

 

続きです

 

【次男と私】ツトムの担任・川谷先生(3)

 

今週は【次男と私】中心で、更新します。

次男の記事は、ほとんどがInstagramからなので
ブログでのコメントは、基本閉じてあります。
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