小さな世界を救える長男①
- 2018.12.03
- 長男
こんにちは、ふくこです。
夫と3兄弟と暮らしています。
広告
このブログでは
長男ハル(小5)
次男ツトム(小1)
ともにADHD・自閉症スペクトラム
三男ケイ(4歳)
いまだイヤイヤ(自己主張)期・継続中
の、3兄弟とともに過ごす日々を
母である私が
感じたままに記録しています。
見に来て下さりありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
小さな世界を救える長男①
先週も(たぶん今週も)
次男ツトムのこだわり&癇癪と
三男ケイの激しさを増す自己主張に
悩んだり工夫したりイライラしたり
それでも笑ったりの1週間でした…(;´Д`)
久しぶりのブログです(´∀`)!!
今日は、そんな先週の
次男ツトムが放課後デイサービスに
行っているあいだの、家での出来事です。
*********
相変わらずツトムは
イモムシが大好きなのですが(´`:)💧
それを巡って
「ちょっと学校でトラブルがあった」と
長男ハルから、報告を受けました。
どうやらツトムが
休み時間に校庭でイモムシを見つけたらしく
それを見た3年生の男子2名が
「その虫を貸せ!」と言ってきたようです。
『保護したい大切なもの』です。
※これは現在、ツトムの「こだわり行動」の1つです。
単純に「何やってるんだろう?」と
ツトムに興味を持って寄ってきてくれるお友達もいます。
でもやはり
「面白そうだから、からかってやろう」
と、チョッカイ目的で近づいてくる子も
悲しいけど
どうしても…います
広告
休み時間の校庭のどこかで
その子達と言い争う、ツトムの声が
三階の教室で友だちと過ごしていたハルに
よく聞こえてきたそうです
(声がめちゃくちゃ大きいんです)。
イモムシを巡って
自分の友だちにも伝わり
何か言われたり
聞かれたりする事もあります。
私は、どうしても
そういうことを「いやだ」と感じる
兄弟としての気持ちを
「そんなこと言わないでよ」
とは言えません。
お兄ちゃんでも「いやだ」と感じるのは
ごくごく当たり前だと思います。
私も、よく兄妹のことで悩んでいたもの。
親には
「お姉ちゃんなんだから面倒みてあげて!」
とお願いされたけど
本当は「いやだ」って言えなくて…
友達の前でも
兄妹のことがプレッシャーだったなぁ。
だから私はこういう時
「そんなふうに言っちゃダメ」
だなんて、絶対に言わない。…言えない。
「ハルに同じような思いをさせたくない」
そう思うからです。
あとがき
じ、実はそんなに真面目な話では無いのですが💧
つい絵を描きすぎて長くなっちゃったので
明日また、続きを書きますm(_ _)m
同じカテゴリの記事
-
前の記事
医師との会話と、これから 2018.11.25
-
次の記事
小さな世界を救える長男② 2018.12.04