サヨナラお母さん⓫
最初から
前回の話
今年もよろしくお願いします。
※今日から表紙以外は
ブログやインスタを主に白黒で描きます。
描き慣れてなくて不安定な画になってしまうけど
お付き合いいただけるとありがたいです。
(カラー好きなので⋯時々まだ恋しくて
ちょこちょこカラーが入ってるのすみません笑)
義母と、夫と、私の関係を描いた話です。
でもその前に少しだけ1970年代に戻って
夫ケンの幼少期のころのことを描いています。
第11話
4歳で市内をひとり歩き(乗り?)していたケンは
車に撥ねられてしまいました。
ドン!という大きな音に驚き、心配して駆けつけたジュンは
倒れているケンを見て青ざめ、救急車を呼ぼうとします。
ケンから「歩けるから大丈夫」と言われますが⋯。
はねた車はもう逃げてしまっており💧
本当に立って歩こうとするケンを見て
ジュンは咄嗟に、ケンを家まで運ぼうとしました。
(今なら、いや当時でも
救急車案件かと私は思いますが⋯父よ⋯。)
ジュンは、ケンの自宅の敷地内の会社で働いていました。
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あとがき
余談ですけど、当時って
バンダナ(こういう言い方じゃ無かったかもしれない)
女性の間で流行ってたんでしょうかね。
当時の写真を見ると、タケコ母も美子義母も
バンダナをうまく使って髪の毛をまとめたりしてて⋯
私はそのまま再現して描いてます(^^;
「美子さんの三つ編みは、今でもハッキリ覚えてる!」と
数年前、私にジュンが言ってました←
続きです
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