【次男】小学3年生・初めの頃⑦
- 2021.01.18
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
次男ツトム(小3)に関連することは
今は、主にInstagramに記録しています
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも記録することにしました。
デリケートな事柄もあるので、閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
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今日は⑥の続きです。
【次男】小学3年生・初めの頃⑦
「何かツラいことがありませんでしたか?」と
カウンセラー・星川先生からストレートに問われ
悲しさや悔しさで泣きながらも
絞り出すように自分の気持ちを話し始めた次男。
星川先生が激しく共感した、その瞬間
「はい!よっぽどツラい出来事だった!」そう叫んで
ワァッと泣き出しました。
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ADHD・自閉症スペクトラム等を抱える
次男ツトム(現在小3)。
「ツラい出来事だった!」と
やっと自分の気持ちを吐露したツトムでしたが…
「担任の先生に少しでも話してみましょう」
と星川先生が促してみても
「もういいんです!先生が忙しいのは分かってるから!
言ってもムダだし。もう自分で解決したの…」
閉じてしまった気持ちは、とても頑なでした。
「うーん…」と唸り
泣いてるツトムを見つめていた星川先生ですが
しばらくして、ツトムに言いました。
病院専属になる前
「スクールカウンセラーをしていた」という
星川先生ご本人から、以前聞いた話を
このとき私は思い出していました。
つまり先生は、学校を行き来していた。
…では、どうして辞めたのだろう?
なにか事情がありそうだったのですが…
さすがに、こちらからは聞けていません。
「学校の先生は確かに忙しいです。
でも…生徒の、辛い胸の内を
聞くくらいの時間は作れるはずですからね」
45分間くらい話してる気がしましたが…
新型コロナの影響で、キャンセル続きの時期があり
予約がこの後もいっぱいな様子です!
そして…どうすればいいか
何の答えも出ていない感じでした。
「フタをしていた苦しさ」だけ
ただただ
どうしようもなく出てきてしまって
どうやって
それを処理をしたら良いのか
見ている私にも分かりませんでした。
「ツトムくん、諦めちゃダメです。」
そんなふうに言われても…。
母親の、私自身も
どうしたらいいかが…分からない。
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