発達検査の受け直し④
- 2019.09.21
- 次男
発達検査の受け直し④
こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録しています
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自分の子どもが
学校でどう過ごしているか?
知ろうとしない保護者も、中には居て
友達を心ない言葉で傷つけたり
面白がって暴力的な行動をしたり
その子のお母さんと相談しようにも…
連絡したって学校には来ない。
何とか働きかけても
「ウチは叱る子育てではありませんから」
小金井先生は
あることを考えていました。
だけどその時間を使わせてもらって
先生が、そのお母さんがたに
クラスの問題や現状を話すというのです。
心ない言葉で友達を傷つけ…
平気で笑っているという子達の
そのお母さん方だけに話すのではなく
保護者『全体』の場で言おうと思っている
とのことでした。
しかも
生徒それぞれの、発達のことを交えて。
たしかに
その通りかもしれない。
数年前は
私も、ほとんど何も知らなかった。
「発達障害に関して
ちゃんと知らなきゃと思った」
先生はそう言ってました。
小金井先生の思いに
感謝する気持ちのほうが優っていました。
続きです
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※先生は、子どもの発達に関して
「ウチのクラスだけでもみんなそれぞれ違うし、みんな遅れているところも進んでいるところも、個々にバラバラです。
友達の優れた部分は認め、足りない部分は補い合い、励まし合う。たったそれだけのことが出来れば、クラスや学校は、絶対に良い方向へ向かうはずです。」
そう言っていました。
先生の発達検査に関して、詳しいことなど
もちろん私からは聞きません。
ですが、何よりも
『先生がそこまでして、子ども達のために
自分ができることは何かと考えてくれていること』
そのことに感謝する気持ちの方が
先生の検査結果がどうかとかより
断然 勝っていました。
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私のブログは、三兄弟それぞれの記録を
バラバラに書いてばかりなので…(^^;)
読みづらかったらと思い、まとめました↑
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