発達検査の受け直し⑤
- 2019.09.26
- 次男
発達検査の受け直し⑤
こんにちは、ふくこです。
夫と3人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小6長男&小2次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに3兄弟の成長を記録しています
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発達(知能)検査について書いています。
次男ツトムはADHD・自閉症スペクトラム
普通級に通う、小学二年生です。
年長さんの時に受けたWISC検査を
近々、2回に分けて受け直すことになりました。
早引きをしなくては受けられない時間帯だったので
小学校の先生に伝えに行きました。
発達検査について
ツトムの担任の先生と話すうちに
先生自身も、実は少し前に
発達検査を受けたという事が分かりました。
「ちゃんと知らなきゃと思いました」
先生は言っていました。
『発達(知能)検査』とはどんなものか?
『発達障害』とは何なのか?
どんな特性があるのか?
特性を持つ生徒に対して
自分が、教師としてできる事は何なのか?
保護者全体に向けて
これから自分が動く、その前に
知らなきゃいけないと思ったと言っていました。
検査を受け、色々と考えていたそうです。
子ども一人一人の能力
良いところは認めて
困ったところはどうすればいいか
親も教師も、一緒に考えられるんじゃないか。
検査の結果を医師に見せ
「発達障害です」と告げられると
マイナスに捉えてしまう人も確かに居るとは思うけど…
だいじなのは確かに
『ちゃんと知ること』と『今後の対策』です。
「これからも支援を必要とする子どもと
その教育にたいする正しい理解や
認識が求められるようになるでしょう。
学校で、一緒に
生活する教師や子どもたちはもちろん
児童生徒の保護者にも
このことが、充分に理解されるように…
出来ることが
自分にもあるはずだと思いました。」
先生は、そう言いました。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
『小学校で一斉に発達検査するべきだと思う』という先生の言葉は、かなり過激とみる方々もいらっしゃるかもしれません。気を悪くさせてしまったらすみません。
私も少し驚きましたが…同時に「なるほど」と感じるものも大いにありました。
自分の得意とする事を認めてもらったり、逆に「苦手な事は誰にでもあるんだから、一緒に頑張ろう」と言ってもらえたら…子どもは嬉しいだろうと思ったからです。
私の力量不足で…(^^;)イラストからは、先生と
カタい話をしているように見えてしまったかもしれませんが💧終始なごやかでした!
「いつか保護者や友達同士でも
こんな話が、自然にできるような社会になったら…」
そう願ってしまいます。
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発達検査の受け直し⑥(終) 2019.09.28
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検査を全員受けれたら、この子、他の子と違う?って悩んでるお母さんや、お子さんには役立ちそうですよね。
障害を認める為でなく、配慮が必要なところは、みんなで助け合う!ことは障害に限らず、全員に対して柔らかい意味で必要だと私も思います。
できないことを無理強いすることによって、不登校とかの二次障害になったりするだろうし、ギリギリ乗り越えられる所を、その子の目標としてあげることが必要なんだと思います。
みんながみんな同じ100点でなくてもいい。そのために検査が必要って、先生はおっしゃりたいことなのかな?と、解釈させてもらいました。
うちの次男は、現時点で、学習障害の診断ができませんでした。
年齢が達していなくて、未実施の検査がある為だそうです。
年齢を達したときに再度検査したら診断されるかもしれないし、診断されないかもしれない。
次男は、限りなく黒に近いグレーなんだと思います。
グレーの子は、黒よりもしんどい。(公に配慮ができなかったりするから)
黒またはグレーだけど、知られてない子は、もっとしんどい。(配慮をしてもらう手段すらないから)
と、我が子の担任は言ってました。
検査を受けることでグレーだと知れたことは、私にとっても、次男にとってもプラスなことだと感じてます。
先生方にも、この子は配慮が必要だとわかっていただいたおかげで、他の子よりも100点のハードルを下げてもらえて、スモールステップで長所を伸ばしてもらうことができたからです。
そう言う意味で、障害の有無に関わらず、その子のために気軽に受けられるものだと、悩みが軽くなることもあるのかな?と感じました。
なので、検査のおかげで適切な配慮を受けられるツトムくんや、ハルくん、うちの次男は、ある意味ラッキーボーイ(^-^)だと、私はプラスに思っています。←不快な思いをさせてしまったら ごめんなさい
長々とすみませんでした
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はじめまして。
私と同じ考えの方がいらっしゃると思い、コメントしました。
小学校入学前に発達の検査を希望者だけでもできるシステムがあればいいのに。と思います。二次障害が出てからでは遅すぎますよね。
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よく大学生とか、就活前にどんな業界が適しているのか、適正テストってありますよね?
あんな感じで、どんな特性なのか、何が得意で何が苦手なのか、本人も親も知る機会が就学時に知ることが出来たら良いですよね。
障害の有無に関わらず、どんな勉強法が合ってるとかも分かりそう。
発達障害自体、ボーダーラインこそありますが、誰しも何かしらの凸凹があるものという話。なら自分がどこに位置するのかを知るのは後々役に立つと思います。
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私は教員をしています。特別支援の課程も大学で専攻して、WISKの分析もしましたし、その学科は全員テストを受けました。その上で、私も小金井先生と同意見です。
ただ、その方法をとると、今の日本の一斉授業の根幹は揺らぐかなと思っています。学習面においては、個別・少人数の塾のようにし、発表やその他プレゼン関連は全員で…と、言うようにやり方はあるかと思いますが。今の日本の教育では、一斉授業という形で全員にある程度の到達点を課しています。しかし、諸外国のように落第等はないので、学年の学習を理解していなくても進級します。
なにが言いたいのか自分でもわからなくなってきましたが…
子どもたちの力となるとされて上からおりてくるカリキュラムと現場で感じる子ども達に必要な教育は、ズレがあるなぁと感じる日々です。
ちなみに…私はADHD傾向にあるようです!もう1つちなみに、だいたいの人間はADHD傾向か自閉症スペクトラム傾向に当てはまるそうです。世の中の人、みんなカラーの違うグラデーションです。自分の弱点がわかって、強化の仕方がわかれば学習がわかって、もっと学びたいって思う子が増えるかな、と思います。
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私は教員をしています。特別支援の課程も大学で専攻して、WISKの分析もしましたし、その学科は全員テストを受けました。その上で、私も小金井先生と同意見です。
ただ、その方法をとると、今の日本の一斉授業の根幹は揺らぐかなと思っています。学習面においては、個別・少人数の塾のようにし、発表やその他プレゼン関連は全員で…と、言うようにやり方はあるかと思いますが。今の日本の教育では、一斉授業という形で全員にある程度の到達点を課しています。しかし、諸外国のように落第等はないので、学年の学習を理解していなくても進級します。
なにが言いたいのか自分でもわからなくなってきましたが…
子どもたちの力となるとされて上からおりてくるカリキュラムと現場で感じる子ども達に必要な教育は、ズレがあるなぁと感じる日々です。
ちなみに…私はADHD傾向にあるようです!もう1つちなみに、だいたいの人間はADHD傾向か自閉症スペクトラム傾向に当てはまるそうです。世の中の人、みんなカラーの違うグラデーションです。自分の弱点がわかって、強化の仕方がわかれば学習がわかって、もっと学びたいって思う子が増えるかな、と思います。
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先日、息子がWISK検査をうけたところです。
全部の数値が平均並みの結果でしたが、細かいところの項目にはかなり凹凸があり、学校での配慮が必要不可欠だといわれました。
見た目には全く問題がないように見える子どもでも、学校教育からのストレスなど色々な問題を抱えています。
その問題が起こる前に検査をしていたら、得意不得意が分かり配慮してもらうことも可能だったかもと思うと、みんなが検査のできるようになればいいなーっとおもいます。
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いろんな先生がおられますね。
先生が発達検査されてお感じになったことかなあと感じたのですが、
きっとお困りのことがあってかなあと感じました。
全員が受ける必要があるのかですが、私は無いと感じます。
検査に頼らなくても自分のかけてることは何なのかというのは、よく考えればわかることが多くあります。これからまだ先がある未来で経験をして学ぶことの方が多くあるからです。
そこだけに注目しすぎてしまうこともよくありません。
自分のことだからこそ考えればならない。
自分が自分を見つめ直すための時間となります。
だけども、
自分じゃないからこそわからない、やっぱり自分では気づかない人がいて困ったりするからこそ、検査になってるだけなんです。
形の決まったことは、見れなくなり視野が狭くなりすぎるます。
この先生の良いなあと思うところは、なんだか勇気を与えてくれると感じますが、全ての人に当てはまらないと感じます。
あまり丁寧になんでもしすぎてしまうと、
ホントに自分ってなんなんだろうすら考えれない、考えれてない、先のことがわからない子ばかり増えてきてしまいます。私は検査を受けた子もいますが、受けなくても大丈夫だった子もいるので、尚更感じます。
検査を受けた子のことも、
受けた時は良かったです。なぜなら私が困っていたからです。
やれることが増えましたが、
親がこうなんだろなっという解釈が逆に視野を狭くしてしまうと思いました。
親が思ってても、本人が何も思ってないことがあったりするのではないか?
解釈や介入しすぎると考えられない頭を使ってるのでないか?
こうだったんだね。
そう先で言ってしまうことで、これ共感??
と感じることが今になって、誘導尋問ではなかっただろうかと感じたりもします。
話が出来なくなったり、
わかってるよと共感しすぎてしまうのが、検査をしてしまって感じたことでした。
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続きです
人って3しかしらないのに、7はもう見えてません。
と感じます。
共感しすぎてしまうとこちら側すら見えないものになってしまうと感じます。
この先生はとてもお優しいんだろうと思うんです。
言い方を変えれば流されやすいのかとも思います。
いろんな人の意見をいっぱい聞くといいですね。
あと、私が気づいたことです。
息子の気持ち。
随分イヤだなあと思いながら生きてるなあと感じました。
生きにくいからそうなのかもしれません。
だから、共感してあげたり介入しすぎたり…
これが優しさなのかなあと思ったり、私の話は入ってるのかなあと感じたり。
私は手を離すキッカケになることがあったので良かったと感じました。
気づいたことは、いがいと物を考えるという作業はしてるのに、そこに思いがのってなかったなあと感じます。
本当に意味する言葉の理解。ということがすごくかけてるなあと感じます。
それは、
検査を受けなきゃいけないと言われた子でもそうでない子でも、
人の話を聞かない子になってるからかなあと思います。
聞いてるように感じるのですが、
聞き流しされてたようにも思います。感情や考えだけで動き、思いってなあに?ということをわかってないなあと、
私は、なんなんだ?
とそういう気持ちにもなりました。
言ってもわかんないだろな、今は理解出来なくても仕方ないか。
…とどっかで思ってしまってたのかと。
これは私の経験なので、役に立てばと思い書いたことです。
なので、誰かに当てはまることもないかもしれません。
一つの経験談です。
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素敵な先生ですね。
先生はどうやって検査受けたんだろう?
私は元々精神科にかかっているのでカウンセリングの始めに知能検査をしました。凸凹あり視覚優位が突出してました。あとの詳しいことはわかりません(^_^;)
先生の言う全員が検査を受けるのはとても良いと思います。
それが実現しても保護者の皆がすんなり受け入れてくれるだろうか、それは厳しいかなと思います。
ここ数年で発達障害が知れてきたと感じますがまだまだ「関係ない」「うちの子は違う」という意識の強い方もいらっしゃると思います。
なので一律検査よりはまず希望者から入学前に検査出来るようになり、いずれ全員に…ととても時間がかかりますが…。
当たり前、知っていたら怖くない、な世界になればいいなと思いつつ…
何年たってもまだまだ変わっていないとも感じます。
なんだか支離滅裂ですみません(>_<)
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こないだ、
就学前健診についての研修があり聞いてきましたが、
現場教師さんの話も聞きました。
就学前に面接をする時間をという話の内容でしたが実施されてる都道府県はマチマチだそうで、
私の住んでる都道府県はされてないと聞きました。
なにより現場教師の声が聞こえてきたのは、動かなければあならないはずの教育委員会の人がなぜ研修に参加してないんだ?と聞かれてました。現場からは不満の声が多発してるようにも思います。
なにかを動かすのは、随分と上から動かないと難しいことかもしれませんね。
その中なにかしら動いてくれる先生がおられるのは、やはり心強いとこだと思います。
みんなが平等ならいいのですが、
どこかで不平等さが生まれるとは思います。そこで逆の立場も見ることもできた方がいいかもしれませんね。
そして理解して(そんな簡単にはいかないと思います)助け合えるかだとは思うんですが、
なかなか子に合わせてとやると、ほかの子たちがうまくいかなくなったり断念しないといけないことが増えてくると思います。
どこまで譲り合え、配慮し合えるかと思うので、そこはお母さんどおし、保護者感での繋がりがある方が理解してもらいやすいとこかもしれませんね。
それでも、保護者の方々から、なんで?という声は現場に届きます。
そらそうかと思うとこもあります。人に迷惑をかけてなくて静かにしてるとしても、自分だけの何かでやってたとしても、子供の話を聞いてたら意識が授業のことより、家に帰ったらその子の行動に注目してしまっていた…ということもあります。
検査についても、人によって捉え方が様々です。
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私たちの健康診断でも少し数値が過ぎてしまうとすぐメタボリックと診断されてしまいますよね。
気をつけようという意識づけになるために健診ってあるわけですから、
そう思えたらいいけど、
医療がわからない人は、やはりとても心配されてます。
そこのフォローがなされて初めて全員やったらになると思うのですが、今の教育現場を見てて難しいのが現実かなあと感じたのでした。
そういう時は、やっぱりお願いするばかりでなく、
できることはこちらでやっていこうという考えも生まれたらいいですがね。
交通整理がうまくはいってないんだろうなと一歩ひいてみて感じました。
私は医療者としての参加でしたから、お医者さまでも、だれがこんな問診票書いたのは!現場わかってないのではないか?と怒ってらっしゃって、なんだか研修の質疑応答という感じではありませんでした。意見を言う場所という感じでした。
一教師でも向き合ってくれるのはアッタカイですよね。
なにかしら、動いてくれてるのは、見えないとこで行われてるため気づかないことが多くあります。
それでも意見を言って話してくださってる方もおられます。
それに対応しようと出来るだけ動こうとしてるのかな?ということも感じられることもあります。
だけど、なかなか大きいことを簡単には動かない。
というのが現実かなあと感じました。
親が声を上げる前に、気づいて動いてくださってるようには感じました。ただやっぱり、
子たちの平等性の話をすれば、どこかに偏れば、どこかが疎かになってしまう。シーソーみたいですよね。
それを理解してもらうのは難しいきもしれませんが知ってもらうことはできるかもしれませんね。
…難しいなあと感じます。
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>ぴかちゅーさん
ぴかちゅーさん(^^)コメントありがとうございました!行事が重なってなかなかお返事できずでした(T▽T;)
ぴかちゅーさんがして下さった先生の発言の解釈、そのまま私もそう思います!
知ることって大事だと思います。それこそ自分の力で探すのも大切なんだけど(自分はそうしてきたし)、でも…要らぬ自己否定は、させたくない。「なるほど」と受け入れることと、「どうしてこんな自分なんだ!イヤだ」と訳もわからず自己否定することは、全く違うから。
自分の手に及ばぬ所を、冷静に受け止められたら…二次障害に繋がりづらくなると思います。
もちろんそうなるまでには、親や周りのサポートも最初は必要ですが。
えっ 一緒で全然不快じゃないですよ!
むしろラッキーボーイって響きに「あら!(´▽`)」と嬉しくなりましたよ!笑
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>asdadhdldfamilyさん
私も…親も子も、知らなかったことによる二次障害は怖いと思います。しなくても良かった自己否定とか、あと子どもを否定することとか。知っていたらもっとこうしていたのに…って思うことが自分にもあったので。
asdadhdldfamilyさん、コメントありがとうございました!行事で返信が遅くなりましたm(_ _ )m
自分で気づくことももちろん大切ですが、要らない自己否定には繋げたくないですよね。
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>aoijuntanさん
勉強の仕方かぁ…たしかにそれもありますね!
誰もがぶち当たる自分と向き合う壁ですし、自分で自分を見つけることも大切と思っています。でも(先生も言ってたけど)「だいじな目安」として、早い段階で親が子どもの「苦手と得意」が知れたら…子育ての助けにはなりそうだなって私も思います。aoijuntanさんがおっしゃるように、自分自身を知る目安にもなりますよね。親のサポート次第では、自己否定のないまま自分を受け入れやすくもなる気もします。
aoijuntanさんコメントありがとうございます、嬉しかったです!
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>チラ子さん
特別支援の専攻だと、WISC分析や、テストもするのですね!
小金井先生も、チラ子さんが仰った「上と現場とのズレ」や、特別支援を重視することによる現段階でのカリキュラムの限界など仰っていました。ただ…子どもが早い段階で知った方が良いものは、国語や算数などの教科よりも他にあると思う、とも。先生ご自身も、葛藤している様子でした。『自分の弱点や長所が分かって、強化がわかれば、学習の仕方も早く分かるかも知れない。もっと学びたいと思うかも知れない』というチラ子さんのコメントと、似たことを私も思います。
返信が遅れました。教育現場で働くチラ子さんの思いを聞かせてくださり、ありがとうございました。
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>みかんさん
みかんさんの息子さんもWISC受けたのですね!周りからは見た目にはわからないものだからこそ「受けてよかった」と思うみかんさんのお気持ち、私もわかります。
数値や結果は全てではなく、また成長により変化のあるものですが、子どもが抱える葛藤を知る手助けになると思います。
「『特別』なものではなく、当たり前のように広く受けることができるようになればいい」と言った先生の言葉が、私は強く印象に残りました。
コメントありがとうございました!
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>mokaさん
mokaさんお久しぶりです!
ハルの時はお世話になりました。
辛い思いもしただろうけど、あれからハルは、ちょっとやそっとじゃ乱されなくなったというか、精神的に成長したような気がします。←今も背が伸びないと騒いでますが…笑
WISCに関してですが、いただいたコメントは全て拝見しました。
じつは先ほど送信したのですが…すごーく長くなってしまったみたいで(T▽T;)2000字以内でとの注意書とともに、消滅されてしまいました(iДi)そんなに書いてしまったのか!
すみません、また全く同じ文章が書ける気がしないのですが…
私も実は、初めて子どもたちが受けたWISC検査のときに、結果をみて「こうなんだ」と思ってしまった部分がありました。
よく言われる『共感してあげる』ということも、それをして気持ちがよい方向へ向かうタイプと、逆に反発を感じるタイプもあると思います。
うちのハルとツトムがまさに量極端なところがあり、自分の気持ちを共感されたらそれを力にするのがハル。共感して気持ちを代弁しようにも、「そんなんじゃない!」となってしまうのが、ツトムです。だから、共感や代弁もその子その子に寄るなぁと感じました。
結果をみて、その子その子をみて、どう活かすかですよね。
書きながら、また文字数オーバーしてしまう気がしてハラハラしてます(゚ー゚;
たくさんの貴重なご意見ありがとうございます。とくに自分でもきづかなかったこともあり、またmokaさんのコメントに考えさせられました。
難しいけど、検査を行うなら
やはり結果が全てではなく成長によっても変わるということも前提で、子どもに対する親のフォローは必要なのだと思います。
検査結果を、親自身がこどもの苦手や長所の目安として捉えられ、過ごしていく上での助けにするなら、私は検査は意義のあるものだと思います。
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>まいきさん
まいきさん(^^)こんにちは
支離滅裂だなんてとんでもないです!
まいきさんがおっしゃる通り、発達障害や発達検査を知らない保護者の方々が、いきなり「全員が発達(知能)検査をします」と言われたら…それはちょっと難しいだろうなと私も思います。人によっては、「結果が全て」とそのまま受け止めてしまい、お子さんを結果を元に見過ぎてしまうかも知れないと思います。この結果は目安で、成長により変化もあるし、IQも10くらいの誤差はあるんだってことなどの説明をしっかり受けないといけませんよね。そしてその後、どうやってお子さんをフォローしていくか?も、学校側と連携をとって行けた方が良いし。そういう意味で壁はあると思います。
そこをしっかりした上で「希望者だけ→全員」という形にするならしないと、保護者によってはショックを受けるだけだったりしますよね。
私も今回先生からこう話を聞いて、いくつか壁はあるなぁと感じましたし、先生にも話しました。
当たり前・知っていたら怖くない。そんな社会になるには、もうすこし時間がかかると思いますが…名称などだけは認知も広がっているのは確かだから。正しく認知できたら、少しずつ良い方へ行く気がするんですよね(^^;)
私も思ってたようなことで、「うんうん!」と思いながら拝見していました。まいきさんコメントありがとうございました。