【次男】小学3年生・初めの頃⑤
- 2020.12.26
- Instagram・次男と私
こんにちは、ふくこです。
次男ツトム(現在小3)に関連することは
今は、Instagramに
週1~2回の頻度で記録しています
「事情でInstagramが見れない」という方々からメッセージを頂いたので、ブログでも一定期間までは記録することにしました。
デリケートな事柄もあるので、閲覧はムリなさらないよう、宜しくお願いします
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今日は④↑の続きです。
【次男】小学3年生・初めの頃⑤
ADHD・自閉症スペクトラム等を抱える
次男ツトム(現在小3)。
※兄ハル(中1)も同じ診断名ですが、現れる症状が異なります
小3になって2週間が過ぎたころ
ツトムが授業中に、右前髪と右眉毛を
すべて抜いてしまいました
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本人は
髪を抜いた原因について、何も言いません。
今回無理にでも、こちらから事情などを聞くべきか?
私は悩みました。
しかし、ちょうどその数日後…
発達外来の医師の診察あと、数ヵ月ぶりに
カウンセリングの予約が入っていました。
カウンセリングの部屋に入るなり
ツトムは、カウンセラーの星川先生から
「右眉と前髪、どうしましたか?」と、ストレートに質問されました。
「気づいたら抜いてて…
自分でも、よく思い出せないです。」と
ツトムは言いました。
星川先生は、全く引きませんでした。
あと、既に担任ではない小金井先生の名前が出てくるのも
最初は理解できませんでした💧
きっと、前年度の冬
小金井先生に言われた「自分の力で何とかしろ!」という言葉が
ツトムの心に、必要以上な鮮明さで
強烈に残っているんだな。そう思いました。
※小金井先生は、そのセリフを言ってしまった経緯や反省点を、私に伝えてくれています。
→こちらの話
なので私のほうからツトムに
小金井先生の言葉の真意は、なるべく分かりやすく話してあります。
それでも、その言葉はツトムにとって強烈だったようです…。
前髪や眉毛を抜くまえに
どんなことがツトムにあったのか?
引かずに食い下がって質問する星川先生に
ツトムが口を開きました。
ああ、こういうところ
とてつもなく要領が悪い
そう感じて
親の私も辛くなる
そんなことは頭では分かっていても
こういう我が子の特性を知るたびに
親の自分まで、つらく苦しくなる。
私はこの時どうしたらいいか、全く分かりませんでした…。
続きです
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