「昆虫の夏」だった
- 2018.08.28
- 次男
「昆虫の夏」だった
こんにちは！ふくこです。
夫＆３兄弟と暮らしています
長男(小５)＆次男(小１)は
ADHD・自閉症スペクトラムな事もあってか
こだわりがとても強かったり
感情や衝動をコントロールすることが
同学年の子たちよりもずっと、苦手だったりします。
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以前にも私は
次男ツトムの「こだわり」について
書いたことが、何度かありました。
その時の記事→『カイドク成功』
「こだわり」というものは
変化していくことも、よくあるようで…
過去の記事にて
「英語であそぼ(Ｅテレ)・英会話(講師とも)
あとはベイブレード」
と、こだわりについて記しましたが
その後、春先
それは「アオムシ」に変化しました。
ベイブレードには、まだまだ執着してます(´▽`)💧
その時の記事→『今度はアオムシ』
そこから様々な虫へと
ツトムの興味は、どんどん広がっていきました。
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今のツトム。愛読書は
主に『昆虫図鑑』です。
最初は
「こだわりが『虫』に…！？
イヤァァアー」
」と、私は背筋がゾーッとする毎日でした。
(あっ…「虫は、名前も聞きたくないほどニガテ」
」っていう方は、ごめんなさいm(_ _)m
どうかムリなさらないで！閉じて下さいませ。
でも、なるべくソフトに書いております( ﾟ ▽ ﾟ ;))
アオムシ程度ならまだ大丈夫なんですけど
それが
ケムシとか、かなりグロめなイモムシとか
そんな映像を見せられた日にゃ
さすがに、もう…もうやめて～
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と私も思っちゃって💧💧💧しかもツトム、『イモムシとケムシ』なる
大きな図鑑を、強く所望
(←実物の写真を貼りたいけど、表紙も
なかなかスゴいのでやめておきます💦)
やめておきます💦)当初は…目眩がしました
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今では、それすら慣れてきました。
でも、昆虫の中でも
比較的かわいらしいテントウムシについては
ホント色々、教わりました
というか、望まなくても教えてきました…。
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テントウムシって『ナナホシテントウ』などの
特別な名前を持つもの以外は
ほぼ『ナミ(並)テントウ』というらしいです。
私は、有名なテントウムシのことすら
37年生きていても
まだまだ、知らないことだらけでした
(他にも色々と教わりました)
それにしてもツトムって
のめり込むと、本当にそればかり。
でも
あまりの熱心さに
そのうち応援したくなったりして
今年の夏休みは
頻繁に図書館へ足を運び
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昆虫の色々な本を借りまくりました 涙←
涙←そしてツトムの
虫への知識や愛着は、増してゆき
見るに見かねたって表現はヘンかな…
ケンさん(夫)が
忙しい仕事の合間時間に
上野の昆虫・特別展へ、連れて行ってくれました
家に帰るなり、ツトムは
ヤバいモノを観たようです…。
私も「そんなまさか！？」と驚愕しました。
だってゴ… いや、
奴らのコーナーまで設けられているなんて
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恐らく、奴らを好きだとおっしゃる強者が
この世に居るから(←居るのか)
)そういったコーナーが存在するのだろう…！
「ツトムなんて、まだまだなんだな…！！」と
！！」と世界の広さや、人々の趣味の多様さに
驚いた瞬間でした(;ﾟдﾟ)💧ホントに…。
ツトムは、家でも毎日
虫探しのパトロールのために
庭へ出て行き
時に
危険な虫を発見しては
大人に教えてくれたりして
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めいっぱい「昆虫」の夏を
過ごしていました。
一方
夏休み、長男ハルはゲームに執着しすぎ
約束を破ったことをケンさんに咎められ
現在ゲーム機(DS)禁止＆没収され中です
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そんな中
ハルは何を思っているんだろう…。
約束は「ゲーム」を前には
どうしても守れないものなんだろうか。
執着が「ゲーム」だから
親の私たちも怒ってしまうのだろうか？
「昆虫」は何とか、応援できるのに。
これから
まだまだ
考えなければならないこと
いっぱい。
そんな
夏休み、終わり間近です…
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