発達検査の受け直し⑥(終)

発達検査の受け直し⑥(終)

 

こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの小６長男＆小２次男、兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録していますカエル
クローバー　クローバー　クローバー

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　クローバー　クローバー　クローバー　クローバー

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次男ツトム(小２)が受け直す
発達(知能)検査のことを書いてきました。
発達検査について
種類や、色んな考え方があるだろうし
必ずしも受ける必要があるのかと
言われたら、正しい答えが出ないけど…
でも
担任の先生と話すうちに
気持ちが軽くなったのは事実です。
なぜ軽くなったのかは
自分でもよくわかりません(すみません)。
 
 
 
たぶん、先生のなかでも
色んな葛藤があるんだと思います。
その上でこちらの事は
完全な肯定も、完全な否定もせずに
自分の意見をハッキリ言ってくれて
尚かつ『担任の自分に出来ることを』と
ちゃんと考えて
動こうとしてくれてることが
伝わってくるからかなぁ と、思います。
ー ー ー ー ー ー
ここから前回(⑤)の続きです。
ツトムが駆け寄ってきました( ´∀｀)
少年たちの  手に、イモムシ。
(先生…意外とムシ苦手だったみたい💧)
「ツトム、毛虫まで掴んで
俺に持ってきたことありますよ！ガーン」
と先生から聞きました！ゲッソリ

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ギャア～すみません！それはダメ！！
 
 
「なのに、課外授業で使う
カマキリやカブトムシやザリガニ🦞には
ツトム、全く触れないんです💧なんで!?」
↑初めて聞きましたびっくり
そういわれてみれば、家でも触ったことない…
ハサミとかが痛そうで怖いのかも(←なんか分かる)
 
 
学校でのツトム。
私の知らなかったツトムの話でした学校
昆虫や生き物なら、何でも好きな訳じゃないのね…
 
 

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その通りだと思う
 
数値は『目安』
 
検査結果の数字だけでは
 
もちろん
この子の全ては語れない。
 
 
そして…
子どもは成長する。
 
２年前のツトムとは違うし
２年後も、どうなってるか分からない。
不安はあるけど
やっぱり成長を楽しみにしてる自分も居る。
先生が「壁はたくさんあるけど…
子どもの成長のため、共に頑張りましょう！」
と笑顔で言ってくれたことに
あらためて
本当に「ありがたい」と感じた。

あとがき

 

……最後に見たオチ？に
インパクト、ありすぎましたゲッソリ
ー ー ー ー ー ー
→去年の『昆虫の夏』にも一瞬でてきた…

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前回のブログ、コメントありがとうございました。
ここのところ行事があって遅れるけど
ゆっくりお返事させてくださいm(_ _)m
 
教育現場で働いてらっしゃるチラ子さんが
コメントで仰っていたこととも繋がる気がしますが
 
｢日本の学校教育のなかでは、今のままだと特別支援教育を行うのに限界がある｣というようなことを
小金井先生も言っていました。
「だからといって何もしないわけにはいかないくらい
現場にいると、普通級での支援教育は
どの子に対しても必須になってきている」とも…。
「次の公開授業で、保護者にも呼び掛けたい」と言っていた先生が、どんなふうに保護者全体に話をするのか。
 
とても気になりますが(゜゜;)…
とりあえず『発達検査の受け直し』の話は
これで終わりです。
 
長くなっちゃったけど
見て下さり、ありがとうございました！クローバー
 
 
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